先日、寒波が来て以来、寒い日々が続いていますが、子ども達は元気元気!
寒さなんて何のそので、散歩に出掛けたり、公園で走り回っています。
この調子で春を迎えたいものですね!
年が明けて、早1ヶ月がたちました。
新年のスタートは、保育園の斜め前にある杉ノ宮神社に初詣に行きました。
「みんなが元気でいられますように」
お正月のいつもより厳かな雰囲気を感じながら、真剣に手を合わせていました。
1月12日は 同じく杉ノ宮神社で「どんど焼き」があり、全クラスで参加させて頂きました。
沢山の人数にも関わらず、地域の方に温かく声をかけて頂き、いつもありがたく思っています。
炎の勢いと落ちてくる灰に目を丸くしている子ども達でした。
1月中頃を過ぎると、保育園は節分モードに。
今年も子ども達は、『節分』や『鬼のパンツ』の歌を歌い、節分や鬼の絵本を読んだり、新聞で豆まきに使う豆を作りながら気持ちを高めていました。
そして、いよいよ迎えた節分当日。
本日の鬼は赤鬼3人衆。
近くのセブンイレブンさんから鬼役の応援に駆けつけて下さいました。
乳児クラスの様子。
何が起きたか、分からずキョトンとしている子もいました。
泣くのをこらえて、泣きながらも勇ましく豆を投げる子もいて、鬼役の大人もその姿に感動しました。
幼児クラスの様子。
一気にスピード感が増します。
子どもも鬼も負けてはいられません。
子ども達(保育士も)の豆の威力に鬼達は逃げていきました。
最後は福の神さんから『よくがんばりました。』の手紙を頂き、ほっと一息 。
無病息災を願って行う豆まきも無事終了。
節分の締めの給食は鬼の苦手ないわしの頭をイメージし、「鬼が逃げていく元気な身体になりますように」と願いが込められた『いわし丼』でした。
これで1年元気に過ごせそうです。