あっという間に年の瀬がやってきました。
12月は行事で盛り沢山。子ども達にとっては、ワクワクする月でした!
ということで、そんな楽しい12月の園のイベントを振り返ってみたいと思います。
まずは餅つき。
餅つきに馴染みのない子の中には、杵を「ハンマー」と言う子も。
餅つきをする間に「杵」という名前を覚えたようです。
もち米に興味津々。
お腹一杯頂きました!
お次は冬至の足湯会。
「いい香り~」と言ったり、途中で休憩タイムをとったり、自由に足湯で寛いでいたのも束の間のこと。。。
みんな柚に夢中になり、顔がお湯につく勢いで柚を集めはじめ
最後は柚の原型を留めていませんでした。
「柚って種が一杯なんだね~」という発見もあったり、しっかり足も温まってめでたしめでたしの会でした。
最後はクリスマス会
年長さんのキャンドルサービスでは、みんな静まりかえり厳かな雰囲気となりました。
小さなクラスの子ども達もお兄さん、お姉さんと一緒に最後まで参加できました♪
おやつはクリスマスケーキ。年長さんは毎年自分たちでケーキのトッピングをします。
最初は遠慮がちにスタートしたように見えましたが。。。
最後はこんなに豪快なケーキに❤
個性豊かなケーキになりました。
子ども達の五感をフル回転させての12月のイベントでした。
何事も経験ですね!
新年、そして春にむけて
球根を植えたり(子ども達には何の球根か秘密にしています)
大掃除をしたり
2024年を迎える準備はばっちりです。
来年も元気な大杉の子の笑顔が沢山見られますように。
それでは良いお年をお迎え下さい。